プロフィール
石原かおり(いしはらかおり)
長年勤務していた組織の中で、職の要求により2009年にカウンセラー資格を取得しました。
それまで特に興味関心がある分野ではなかったのですが、資格を取得したことをきっかけに、自然と周辺心理学に興味が向くようになりました。
そんな中、エリック・バーン博士によって提唱された「交流分析」を知り、深く学んでみたいと思うようになりました。
その後『日本交流分析協会』の講座を受講し、数年後にインストラクター資格を取得しました。
「交流分析」に限らず、いくつかの理論を学ぶ中で、幼少期の「アタッチメント(愛着形成)」の重要性にたびたび気づかされました。
人は時に、人生に生きづらさや行き詰まりを感じ、自分自身を肯定できない時、不思議なことに、はるか昔の感情や記憶に縛られていることがあります。
「今・ここ」ではない遠い過去を疎んだり、まだ来ない未来に漠然とした不安や焦りを感じたり。 カウンセリングやセラピーは、そんな時にクライエントの方が自分自身と向き合う作業を共有させていただく時間だと思っています。
自己理解が深まり、ありのままの自分を受け入れ、その先に「自分で自分をご機嫌にできる」そんなことができるようになれば・・・ホッと肩の力が抜けるのではないでしょうか。
資格・スキル
•日本産業カウンセラー協会 産業カウンセラー
•日本交流分析協会 交流分析士インストラクター
•国家資格 キャリアコンサルタント
•日本ホリスティックアカデミー(JHA)認定セラピスト
•日本レイキセラピスト協会 レイキティーチャー
•日本アタッチメント育児協会 アタッチメントべビーマッサージインストラクター